日本にはかつて強い時代がありました。

戦後復興の時流において、国民が明るい日本のために同じ方向を向いて一生懸命生きた時代です。

高度経済成長、バブル崩壊を経て、今の日本は元気でしょうか？

強かった日本を知らない世代がいます。

生まれたときから不況だ、日本はこの先もしばらく曇り空だといわれ続けている世代がいます。

そんな私たちが現役世代として日本を支え、動かしていく時代になりました。

急激に進む少子高齢化、維持が懸念される社会保障制度、所得は上がらず経済的な理由で子供を持つことを諦める世帯も増えています。そしてさまざまな課題は、まず地方都市を直撃します。

変えるとまもる。

政治が国民の感覚とかけ離れたものであってはいけない。

国民を向いた政治を。中央ばかりでなく地方にこそ、政治の目を。

大きな危機感と熱意、そして確かな愛国心をもって私は手を挙げます。

日本を変えたい。まもりたい。皆さんとともに。

服部ちか