プロフィール

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服部(はっとり)ちか HATTORI CHIKA

  • 1982年5月京都市生まれ。 牡牛座・B型・戌年。 3姉妹の長女。
    夫、 柴犬 12歳 (親友) の3人家族。
  • 趣味は親友↑と遊ぶこと、 一人ドライブ、 料理。
  • 父はお坊さん、 母は着付師・介護福祉士。
  • 本ばかり読んでいる子どもで、 作家になろうと思っていました。
    この夢は今も諦めていません。
  • 子供時代の愛読書には「タウンページ」も。
    大人たちは不思議そうでしたが、 めっちゃおもしろかった。
    全ページ読んでた。 たぶん社会の仕組みを学んでいました。
  • 大人になった今もずっと一番のお気に入りの作家は星新一先生。天才。未来を的確に読まれている!
  • 学区の最端で45分かけて歩いて通った小学生、人生唯一の制服期の中学生を経て全国で唯一校、
    複数名のノーベル賞受賞者を輩出している京都府立洛北高校に進学。私服通学に象徴される「自由」と「伝統」を肌で学ぶ。
  • 研究医を目指すも届かず、家から徒歩5分の京都工芸繊維大学に進学。
    学生時代は学業そっちのけ、社会経験にかこつけてアルバイト三昧。
    美容師見習い、料理屋、パソコン講師、音楽教室、イベント業、それはもういろいろと。
  • 図書館で教科書を読みながら、幕末から明治維新までのニッポンの夜明けに感動してむせび泣いたのも大学時代。
  • 一番長く続いたのは塾講師と家庭教師。大学は理系でしたが日本史を教えるのが一番好きでした。
    一生懸命授業で日本の歩みを話す中で、はたと気づく。「こどもたちは日本のすばらしさみたいな話を学校で全然教わっていない!」。
  • このあたりから、自身の母国愛を自覚していきます。推しは「上宮之厩戸豊聡耳命」。日本のあけぼのの立役者のお一人、聖徳太子です。
    思い返せばこのときからもう、奈良への道を歩み始めていたのかもしれません。
  • 物理化学を学ぶ学科に進んだものの、研究医になる夢を諦めきれず、背水の陣のつもりで大学を中退、受験。
    しかし志望校に受からずおとなしく社会人に(仕事をしつつ学士を取得、現在京都芸術大学大学院在学中)。
  • メーカー勤務などを経て、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の立ち上げに関わる。
    医師としてではない形でも医療業界の発展に貢献できることにやりがいを実感、仕事が楽しくて仕方ない時期を走り抜ける。
    天才に囲まれて大変、しかし追いつけるようにがんばる日々。
  • CiRAを任期満了で退職後、日本舞踊家の祖母と何かしら日本文化やキモノに関わる親族環境に育って29年目、京都の着物市場が元気をなくしているさまを数字として実感し、ようやく「日本文化を守らなければ」と心が決まり、独立、起業。
  • 日本文化、キモノ、クラシック音楽などの芸術事業とデザイン、アカデミア(学術)を柱として手探りで奮闘していたら、気づけば12期目に突入。たくさんのご縁に感謝する道のりでした。
  • 並行して、京都府立医科大学でアカデミアの業務に携わり、勉強の日々を過ごす。ボスである日本眼科医界の権威、木下茂先生との出会いはもうすでに人生の宝。そしてやはり臨床、研究を含めた医療という分野にずっと関心がありました。
  • 経営が安定してきた頃から、「行政」「政治」「国家のあり方」について関心が芽生え、その芽はどんどん育っていく。日本を大切に思う人に国を動かしてもらいたい、次代につなぐ道を拓いてもらいたいと沸々と考えるように。
    高校生の頃から漠然と興味があった政治家になりたいと実際に言い出したのもこの頃。
  • 選択肢が少ないようで多い女性の人生において、「子を持たない人生」を前向きに考え始めたことをきっかけに、子育てに使うつもりだった自分の人生のパワーをより良い日本の未来のために使えたら、と政治家を志す決意をしました。
  • 京都市会議員次点落選を経て、日本維新の会 衆議院奈良県第2選挙区支部をお預かりする支部長に就任。そんな折、応援してくれていた義父が急逝し、仕事を含めすべて旧姓で通していたこれまでから、戸籍名である「服部ちか」として、政治活動を続けていくことを決めました。変わり者の教養高き大好きな義父でした。
  • 経営者としてもそうでしたが、政治活動を始めていろいろな方とお話しさせていただく機会が大幅に増えました。その中には、ありがたい出会いのほかに、悲しく寂しい別れもたくさんありました。残される者が受け継げるものは、その人とどれだけどんな話をしてきたか、それに尽きると噛み締めています。もっといろんな話を聞かせてもらえばよかった。もっと教えてほしいことがあった。今の日本にも、同じことが言えるのではないかと思います。
  • たくさんの皆さんと、たくさん対話の機会を持つ。話を聞かせてもらう。受け継がなければ消えてなくなってしまうものの中に、もうあとからは取り戻せない大切なものがあるのではないかと思います。日本を次代にしっかりと受け継いでいく。そのために、わたしたちは一生懸命全力で働きます。すべては次代のために。

事務所概要


屋号日本維新の会 衆議院奈良県第二選挙支部 服部ちか事務所
代表服部ちか
所在地〒639-1007 奈良県大和郡山市南郡山町520-40 奥田ビル3階北
電話番号080-4241-3123

お問い合わせ

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もしくは下記フォームよりお願いいたします。

皆様の声を拝読し、政治活動に活かしてまいります。
地域の皆さまのお集まりの場にお呼びいただけましたら嬉しいです。